海の女神により命を授かったゴミでできたラスを主人公に環境問題を描く短編アニメーション!(20分)の上映と原作・監督のyoriyasu監督をお招きしてのトークライブです。
私たちが、今、海にできることとして制作されたアニメで、環境アニメとして自治体や海上保安庁主催イベントにも採用され、小中学校などでも上映された作品です。
この機会にお子様もご一緒に、SGDs を考えるきっかけにしていただきたいので、ぜひご一緒にご参加ください。
・SDGs 目標12 つくる責任 つかう責任
・SDGs 目標14 海の豊かさを守ろう
【作品受賞歴】
●ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013
●インターナショナル・ショートフィルム・ショウケース部門優秀アニメ賞(最高賞)
「世界初の水園環境教育アニメ」という称号を正式に日本の国立大学では唯一の海洋研究・教育のみに特化した東京海洋大学 佐々木准教授より推薦
#環境問題 #プラスチックゴミ #ストロー問題 #ショートアニメ #命
『女神様!どうしてあんな奴(ごみ)に命を授けるの?
【ストーリー】
人間が捨てた使いかけの洗剤容器とコンビニのビニル袋が油で出来た廃油ボールと引っ付いて海の女神から命を授かった”ラス”。何の知識もないラスだが心は優しく、とっても寂しがり屋。しかし、動くたびに海を汚してしまうラスは、海の生き物の嫌われ者。
苦悩し、泣いてばかりのラスだが、女神様が身を扮してばらまいた「魔法の粉」がきっかけで、小さな仲間バクたちと海の汚染に立ち向かう。
ラスの体からで出る液体(洗剤)がなくなったとき、ラスの最後を迎えるが、果たしてラスの想いは、海の仲間たちに伝えることができるのか?
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