3/7 Smile Festival ママトークでは沢山の方がご参加頂きありがとうございました。
育児アドバイザーの中村育美先生こと、いくみん先生に、さすがだなと思う沢山の育児のコツを教えていただきました。
私が、印象に残ったのは
★子供が大きくなってもスキンシップが大切ということ。
ちょっと肩に触れたり、マッサージをしてあげたり、お子さんは愛情を感じてとても安心するということ。
★ 母親の中には愉しいって思えない方もいると思う時は多々あるけれど、自分を否定して生きていたり今の現状が辛いと思っている方、例えば自分の時間がない、早く寝たいのに子どもが寝てくれない、仕事が忙しくて子どもに当たってしまう、人間関係にモヤモヤして子どもと楽しめないなど。
そんな時に最強の方法‼️
子育て法を勉強するとではなく一番にやって頂きたいのは「自分へのご褒美」をあげること。
マッサージに行く、美味しいごはんを食べる、髪切りに行く、寝る、お友達としゃべる、ぐちをきいてもらう、お笑いを見るなど
心が満たされるまで「私愉しい~」って思う時間をずーーとして
これが最強に大切だということ。
大切なことを教えて頂きました。
やっぱり、ママが笑顔になると、SDGs目標3心と身体の健康に繋がり、目標5 ジェンダーギャップ平等に繋がります。
いくみん先生も、とっても楽しかったとのお声をいただきました。
ママトークイベント中の、いくみん先生へ、育児についての質問で回答できなかった分の回答も頂きました。
是非、育児中のママは特に参考にしてくださいね〜
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【子供に大切なことを伝える時、心掛けたらいいことはありますか?】
母親が穏やかな時に伝える
ひざに座らせる
体を触りながら声をかける
ママはどう思うからと母親の気もちを伝える
ポイントは母親の気持ちを伝えることです。
【子供の気持ちが高ぶって話を聞いてくれない時に、効果的な声の掛け方はありますか?】
高ぶっている場合は聞いてくれないのでその時は落ち着くまで待つ方が良いです。
自宅でしたら時間があると思いますので高ぶっている時はわざわざ声はかけなくて良いのではないでしょうか。
落ち着いたら話を聞いてくれると思います。
施設にリトミックに行った時に楽しくて気持ちが高ぶって違う行動をとったりふざけたりしているお子さんもいます。いつもと違う活動をする場合に喜んでふざける行動をとりますがそれは良い行動と捉えています。喜んでいるから楽しさを体で表現しているからそれを認めます。その表現力を楽しいもんね。と認めるとリトミックの活動もどんどん取り組んでくれます。ディズニーランドに行った時にはしゃぐ子どもをみて微笑ましく思うように見守ると、子どもはやってみたいことをやりたいと表現すると思います
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次回は、3/12(金)開催します
以下QRコードより
ご気軽にご参加ください
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