30年前の卒業文集

SDGs WIP 広報
seikoです♪


昨日、片付けをしていて
高校卒業時の文集を見つけました


片付け中に見つけてしまうと
もう、中断、、、
じっくり読んでしまいました😂
自分の文章の幼稚さに
苦笑いしながら
読み続けると

以前もお話ししている
恩師のページに

そこには
今 読むとわかること
今だからわかること
先生
30年前から
言ってくれてたのね
書かれていました


「期待すること」
朝シャンなんてできません。シャンプー、リンスは使えない。大切な水を使って汚して。
オットットと割り箸の向こうに熱帯林の無残な切り株がみえてこないかな。
イヤですね。
どうせタダと思って、とるわ とるわ。スーパーのポリ袋。ああ、こんなおばたりあんにはなりたくない。貴重な石油で出来てるんですよ。
ファーストフードの"エビフライ"はどこからどうやってくるのかな。
学びましょう。
今のあなたの快適さは何に拠っているのか。
誰のお陰なのか。
日本の今日の経済繁栄は、、、、、と
何事にあれ、きちっと根っこのところまで考えを思いをめぐらせてほしい。
自分一人で生きているのではないこと。
日本は日本の国だけで
なりたっているのではないこと。
現在(いま)は過去を踏み台にして
未来につながっていること。
21世紀に生きるあなた方は
もっとグローバルな
そして歴史的な視点をもって欲しいのです。

青年の【青】は【春】を表しています。
【春】はまた耕す春です。
自分自身を深く耕して大きな実りをえられんことを。


改めて
先生、すごい!!
やっぱり、
尊敬。

まさに
SDGsそのもの。

これ、
卒業生を送る文集だけど、
その当時は
あんまりわからなかった。

先生の言われていること
今ならわかります。

がんばって繋げていこうと思いました。

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