WIP広報部
黒田有紀(くろだゆき)と申します
息子を連れてシングルマザーになりました。
『おかあさんのことはぼくがまもる!』
そんなかっこいいことを言ってくれた3歳だった息子は、
現在、夢に向かって一直線の大学生になりました。
そんな息子に守ってもらいながら、持病を抱えつつもいろんな資格を取り、
その学びを通して自分と向き合い、自分を研究しました。
フリーランス、会社員と、資格を活かしながら仕事をしました。
両親と同居し、祖父母の介護もしながら毎日を全力で過ごしました。
愛する祖父母を看取った後、何も感じなくなった時期がありました。
それを最終的に救ってくれたのは、ずっと勉強してきた色彩心理と、
友人がなぜかいつも贈ってくれたキャンドルの明かりでした。
いろんな日があります。
いろんな時期があります。
周りの人たちの温かい言葉のギフトすらまったく何も響かない時も…
それでいい。と、口下手な自分の感情を代弁してくれたのは色でした。
そして、真っ暗な心に小さな明かりを灯してくれたのはキャンドルでした。
何か支えになるかは分からないけど、どこかに私が伝えるものを待ってる人がいるとしたら…
そう想像しながら活動してます。
SDGsはすべての人に向けたラブレターのような気がしてます。
SDGsの『誰一人取り残さない』という愛を皆さんに対する私なりのラブレターとして、分かりやすく伝えていきます!
と、自分でハードルを上げてしまいましたが…そう出来る自分を目指しながら、私もココで学んでいきますね。
よろしくお願いします。
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