どなたにも簡単なSDGs


今日はWIPの副代表、洞渕美佐緒さんが代表をされている色彩心理カウンセリング協会の第2回シンポジウムに参加してまいりました。


zoomでのシンポジウム。このご時世、色々大変ですが、zoomで参加できるというのは逆に参加しやすいというメリットがありますね。


色彩心理とSDGsというテーマのもと、いろんなお話を聴きました。


いろんな方々が参加されているので、様々な立場でこの同じシンポジウムを通して感じられた、いろんな感想や思いを聴けるのはとてもとても興味深く、個人的には一人ずつに思いを伺いたいくらいでした!


時間の関係上、少人数の感想ではありましたが、その中での感想や質問で一番多いようにお見受けしたのは、やはり【食】について。


やはりというのは、どんな方にとっても一番身近であり、一番経験していて、一番取り組みやすい内容なのだと思うからです。


例えば、WIP代表のミニーさんがお話をされていました、「お財布事情で見切り品をみていたことが、実は、見切り品を購入することで食品ロス削減に繋がる」ということ。

また、

すぐに食べるものは前から取る。

これはWIPの活動の中にもある【まえどり習慣】と同じです。

そして、使うと分かっているものだけを買う。

食べきる量を買うということです。

もっと、具体的なお話としては、

以前ミニーさんがブログにかいていらっしゃった内容と重なりますが、、

6枚切りの食パンで食べきれないから、ちょっといい食パンの枚数が少ないものの見切り品だと、高品質でお買い得な上に食品ロス削減。

見切り品は地球を救う!

ほんの少し、ものの見方を変えてみることがSDGsの取り組みになるんですよね~


私は、色彩心理を学び始めて10年ちょっと。SDGsを学んで4ヶ月弱でしょうか。

今回のシンポジウムの色彩心理とSDGsとして、

色彩もSDGsも難しいことではなく、目の前にあることを意識したり、取り組んでいくことで簡単にできることがいっぱいあります。

食卓に並ぶおかずにほんのひと工夫のレタスの緑、レモンの黄色を加えるだけで食欲が増し、心も豊かになるというお話もありましたよ。


誰でも取り組むことができる色とSDGs。

ほんの少しだけ、意識して取り組んでみませんか?


どんな方にもできるSDGsとして、買い物での【まえどり習慣】

奥からではなく、手前にある賞味期限の近い前にあるものから手に取り、

食品ロス削減に繋げて、

一緒に地球を救いましょう~!!



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